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宵弘法 嵯峨の送り火

8月20日、嵯峨の大覚寺、大沢池で宵弘法が行われました。
大沢池に、灯籠が浮かべられ、桟橋にはお施餓鬼棚が設けられます。
御詠歌が唱えられる中で、ご先祖の名前戒名が読み上げられます。
そして、大沢池の中央に設けられた祭壇に、「嵯峨の送り火」として火がつけられます。
火は、赤々と燃え上がりました。
 

 

 

 
京都でも、様々な送り火が行われますが、その最後を飾る送り火です。
 
当日の様子を、デジブックにまとめました。よろしければ、ご覧下さい。
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四条河原町阪急

8月22日、四条河原町阪急が閉店しました。
 
買い物に待ち合わせにと、僕も、学生時代から、ずいぶんお世話になりました。
 
四条のシンボル的存在であっただけに、非常に悲しい思いです。
 
これまでの感謝の意を込めて、~ありがとうございました~
 

 
写真は、2010年7月24日に撮影のものです。

五山送り火 左大文字

8月16日、京都では、五山の送り火が行われます。
何処に行こうか調べていると、左大文字で松明行列があるとのことで、出かけてきました。
 
金閣寺前から西大路通りの一本東の通りに「法音寺」と言うお寺があります。
この地旧大北山村の菩提寺とのことです。
 

 
今日の朝、施餓鬼会が行われ、その時焚かれた火が、ハスの花の親火台に灯されています。
この火が、今宵、松明行列として山に登り、左大文字として、京の町を照らします。
 

 
送り火の護摩木と言えば、大文字は銀閣寺前、左大文字は金閣寺前の受付で有名です。
が、もちろん、ここ法音寺でも、受け付けています。
 

 
こちらは、お寺の角にある高灯籠。精霊のお迎えのために灯す灯籠だそうです。
 

 
夕刻になると、山に登る方々が集まってきます。
出発の時間まで、静かな時間が過ぎます。
何気ない時間ですが、少しずつ緊張も高まり、こんな時間が大好きです。
 

 
午後7時半、いよいよ松明行列の出発です。
 

 
大松明です。
 

 
山を登った親火は、五山の点火順序を待って、火床に点火されます。
大文字が一斉に点火されるのに対し、左大文字は筆順に点火されます。
 

 
煙に包まれていた文字が、やがて奇麗な大の字を灯します。
 

 
送り火が終わり、精霊が無事に帰られると、京都の夏も終わりを告げます。
 
暑い一日でしたが、奇麗な炎を見ると、疲れも吹っ飛んでしまいました。
 
大の字が消えても、まだまだ神事は続くそうです。
こんな素敵な伝統行事を守り続けていただいている方々には、頭の下がる思いです。
 
当日の様子をデジブックにまとめました。よろしければ、ご覧下さい。
 

花背 松上げ

前回に続いて、松上げ神事の様子を紹介します。


「松上げ」の由来ははっきりしませんが、古来より炭の生産地として火を使う機会が多く、
火災除けの愛宕大明神への神事として献燈し、五穀豊穣・無病息災を祈るものとして
受け継がれているそうです。



放上松(ほりあげまつ)を、腰に下げています。
これに火をつけ、会場の中央に立てられた灯籠木(とろぎ)の先端に放り上げます。

会場には、約1000本の地松が立てられています。
周りから、次々と火が灯されます。
広場一体が、地松の灯りで、ぼんやり浮かんできます。







太鼓の音が響く中、放上松をくるくる回し、勢いをつけて放り上げます。
地上ではくるくると円を、空中では放物線を、火の光が幻想的な線を描きます。



灯籠木の先端に、上手に乗っかると、歓声と拍手が沸きあがります。







最後には、灯籠木が倒されます。
地面に着いた際には、大きな炎が広がり、もの凄い迫力です。



男衆が帰ってきます。
お疲れ様でした。



隣で見学されていたおばさんは、最初から最後まで、
「おしい、やった、上手上手、あーあー・・・」と掛け声の絶え間がありませんでした。
見物客まで一体となった素晴らしいお祭です。

当日の写真をデジブックにまとめました。
よろしけば、ご覧下さい。
http://www.digibook.net/p/i9LlxVJ8n6E_zOM6/


松上げは、花背だけでなく、小塩・広河原でも行われています。
少し交通の便が悪いですが、機会があれば、ぜひご覧下さい。

花背

京都市内から車で約1時間、洛北の山間部に花背があります。
8月15日、伝統行事の松上げが行われました。
松上げの写真は次回として、昼間の花背の写真です。
 
険しい山道を抜けると、のどかな山村が広がります。
黄色い花の群生がありました。
 

 

 


ネットで調べてみると、オオハンゴウソウ(大反魂草)だそうです。
外来種で繁殖力が強いことから、特定外来生物に指定されているそうです。
名前の由来は、在来種の「反魂草」に似て、より大きな花をつけるからとのことです。
また「反魂草」は、死ぬ人の魂を呼び戻す薬効があるとされた薬草で、コレラの下痢止めにも
用いられたので、その名がついたそうです。
丁度、お盆。御先祖の魂をお迎えし、またお送りしなければなりません。
一見奇麗な花ですが、考える所もある花です。
 
 
桂川の源流が流れます。
 

 

 
 
松上げは、「山村都市交流の森」の前にある河原で行われます。
 


河原には、約1000本の地松が立てられています。
そして中央には、高さ約20mの灯籠木(とろぎ)が立てられています。
これで、神事の準備は整いました。
 

 

 

 
そして、日が暮れて、辺りは次第に闇に包まれます。
 

 
松上げの様子は、次回紹介します。

京の七夕

この夏、京都で新しい催しとして「京の七夕」が行われています。
8月11日、行ってみました。
堀川会場では、堀川沿いに七夕飾りや竹飾りのライトアップ、
それに、堀川にはLEDの「いのり星」が流れます。
「いのり星」は、大阪の「天の川伝説」でも使われ、今の流行なのでしょうか。
 

 

 

 

 

 
目玉は、この「光の天の川」
巨大な竹のアーチの天井には、天の川が輝き、堀川には「いのり星」が流れます。
 

 
もう一つの会場は、鴨川会場です。
鴨川の川辺に、七夕飾りが並び、ライトアップされています。
 

 

 

 
 
堀川会場横の二条城にも、大きなメッセージ行灯が並びます。
 

 
友禅流しの実演もあるそうで、京都らしい催しです。
来年も実施され、京都の夏の恒例行事となるよう、期待しています。
 
当日の写真をデジブックにまとめました。
よろしければ、ご覧下さい。
 

デジブック 『御手洗祭♪足浸け神事』

7月24日に訪れた下鴨神社御手洗祭の様子をデジブックにまとめました。
ロプソクの灯りが幻想的です。
よろしければご覧下さい。
 

デジブック 『京都祇園祭♪花傘巡行』

7月24日に行われました祇園祭り花笠巡行の様子をデジブックにまとめました。
ちょっと時間が経ちすぎですね(笑)
山鉾や神輿渡御が男性的で勇ましい神事に対し、女性が中心の華やかな行事です。
よろしければ、ご覧下さい。

 
また、宵山、山鉾巡行や神輿渡御の様子も発表していますので、
よろしければ、こちらもご覧下さい。

デジブック 『京都祇園祭♪神輿渡御』

7月17日、祇園祭山鉾巡行の日の夕刻に行われた神輿渡御の様子を
デジブックにまとめました。山鉾とはまた違った祇園祭です。
よろしければご覧下さい。
 

デジブック 『京都祇園祭♪山鉾巡行』

7月17日の祇園祭山鉾巡行の写真、デジブックにまとめました。
少し長いですが、よろしければ、ご覧下さい。
 
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masato

Author:masato
お祭りや季節の風景の写真を撮っています。

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