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鷹峯 源光庵

昨日に続き、今回は、鷹峯の源光庵です。
唐風の山門前にススキがあります。今回、鷹峯に来た目的は、このススキを見るためです。
一応穂は開きかけでしたが、見頃はまだ先でした(残念です!)。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
本堂には、二つの窓が並んでいます。
「悟りの窓」と名付けられた丸窓と、「迷いの窓」と名付けられた角窓です。
 

 
 

「悟りの窓」は、円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現しているのだそうです。
近くの常照寺にも、吉野窓と称する丸窓がありますね。
 

 
 
 
「迷いの窓」は、角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しているのだそうです。
 

 
 
 
京都には、伏見城の戦いの際の血痕の残る床板が張られた血天井が、様々な所にあります。
ここ源光庵にも、血天井があります。少し怖いので、写真はなしです。
 

 
 
 
広い中庭の一角には、ホトトギスが咲いてました。
 

 
 
 
静かな本堂で、二つの窓を眺めながら、物思いにふけるのもいいのではないでしょうか。
 
次回は、常照寺です。
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鷹峯 光悦寺

少し時間が過ぎてしまいましたが、10月15日に、鷹峯に行ってきました。

鷹峯は、京都市街でも北西の端にあり、静かで独特のムードのある所です。
ここには、光悦寺、源光庵、常照寺といった寺院が並んでいます。
 
まず、光悦寺です。
江戸時代、徳川家康が芸術家である本阿弥光悦にこの地を与え、光悦の一族がこの地に移り住み芸術の集落となりました。その際に設けられた本阿弥家先祖供養の霊屋が、いまの光悦寺になっているそうです。
 
 
参道は、紅葉のトンネルです。今は、青紅葉ですが、秋が深まると真っ赤に紅葉し見事な光景になります。
 

 
 
 
光悦垣と呼ばれる竹垣です。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
京都の街中より、一足先に、木々が色づき初めてました。
今頃はもっと秋が進んでいるかもしれませんね。
 
次回は、源光庵を紹介します。

奈良 般若寺 「コスモス花あかり」

記事の時間が前後しますが、10月16日に、奈良の般若寺に行ってきました。
 
般若寺は、コスモス寺の愛称で呼ばれるコスモスの名所です。
そして、コスモスが満開に咲く頃、夜間のライトアップ「コスモス花あかり」も行われます。
 
当日、暗くなる少し前に到着しお寺に入ると、そこは一面コスモス畑です。約10万本あるそうです。
石仏や石塔の前のコスモスも、またいいものです。
そして日が暮れると、灯籠に灯が入り、ライトアップが始まります。
灯籠のローソクにほのかに照らされるコスモス。照明に照らされ、より鮮やかなコスモス。
昼間に見るコスモスとまた違ったものがあります。
また、ライトアップの際には、マンドリンのコンサートも行われ、ムードを盛り上げてくれました。
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
当日の写真をデジブックにしましたので、よろしけばご覧ください。
 

鞍馬の火祭り 祭前半

10月22日の鞍馬の火祭り、前回の続きです。
 
 
 

 
 
 
「神事にまいらっしゃれ!」祭開始の合図があると、それぞれの家の前の篝火から松明に火が点けられます。
最初は、子供が持つ小さな松明から。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
ちっちゃな子は、抱っこされて練り歩きます。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
次第に大きな松明へ。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
祭が中盤になると、松明は鞍馬寺山門前の石段に集結します。祭は最高潮に達し、神輿が登場します。
 
ところが、ここまで雨の中の撮影に頑張ってきてくれたカメラが・・・
レンズが曇ってしまって、曇りがとれません。雨を予想して出来るだけ身軽にと、カメラ1台、レンズ1本に絞ったのが裏目に。今回の撮影は、ここまでです。 (ということで、祭後半はありません)

しばらく神事を遠目に眺めて、泣く泣く、鞍馬の山をあとにしました。
日頃の行いが悪かったのかな。反省しきりです。

鞍馬の火祭り 祭前

京都、鞍馬の火祭りに行ってきました。
10月22日、生憎の小雨混じりの一日です。時代祭は23日に順延となりましたが、鞍馬の火祭りは雨天決行です。
平安時代に、朱雀天皇が、乱れた世の中を鎮めるため、御所に祭られていた由岐明神を北の鎮めとして鞍馬の地に遷宮されました。その祭、松明、神道具を携えた行列は、約1キロに及んだとされます。
この行列に感激した鞍馬の住民が由岐明神の霊験と儀式を後世に残そうと伝え、守ってきたのが、鞍馬の火祭りだそうです。
 
 
少し早めに鞍馬に入りましたので、今回は祭前の様子を紹介します。
鞍馬の町には、いたる所に大小さまざまな松明が置かれています。
大きな松明は大人が、小さなものは子供が担ぎます。
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
ちっちゃなお譲ちゃんも、お手伝いです。
 

 
 
 
雨が強くなり、雨宿りです。
この後、一時もの凄い豪雨となってしまいました。
 

 
 
 
雨もやっと小雨となりました。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
すごくいい表情です。 
 

 
 
 
こんなポーズもとってくださいました(笑) 
 

 
 

「神事にまいらっしゃれ!」 祭が始る合図が、鞍馬の町に響きます。
 

 
 
 
いよいよ祭の始まりです。
祭の様子は、次回、紹介します。

八瀬 瑠璃光院

10月22日、八瀬の瑠璃光院に行ってきました。

22日は、早朝より石座の火祭り、正午より時代祭、夜は鞍馬の火祭りと大忙しの一日になる予定でした。
ところが、生憎の雨模様の一日で、時代祭は23日の順延となってしまいました。
それで、瑠璃光院の特別拝観が始っていることを思い出し、瑠璃光院に行ってきました。
 
 
瑠璃光院は、最近マスコミで取り上げられ有名になった紅葉の名所です。
もちろん、この時期、紅葉はまだですが、苔に青もみじが奇麗でした。
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
瑠璃の庭です。ある気象条件が整うと「瑠璃色に輝く浄土の世界」が現れると言い伝えられています。

 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
瑠璃色の庭、いつか眺めてみたいです。
紅葉はもちろん奇麗でしょうが、苔に青もみじも見ごたえがありました。
紅葉の頃の人混みを避け、少し時期を外して訪れるのもいいかと思います。
 
瑠璃光院は、普段は非公開で、春と秋に特別拝観が行われます。
2011年の秋の特別拝観は、10月1日から12月10日です。

泉涌寺即成院 二十五菩薩お練供養

10月16日、京都泉涌寺塔頭の即成院で行われた二十五菩薩お練供養に行ってきました。
二十五菩薩お練供養は、極楽浄土に見立てた本堂と現世に見立てた地蔵堂の間を、高さ約2m・長さ約50mの橋でつなぎます。
その橋を、お稚児さんや僧侶の方と金色の面と衣装をまとった菩薩さまが、極楽浄土と現世の間を往復します。
つまり、菩薩さまが、極楽浄土からこの現世に現れ、我々を極楽浄土へ導いてくださることを再現しています。
 
行事は、山伏さん、お稚児さん、信者さんが本堂と地蔵堂の間を2往復した後、3回目に二十五菩薩が登場します。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
とっても素敵なお顔、そのままで菩薩さまですね。
 

 
 
 

 
 
   
 
 
 
 
  途中、「散華」と呼ばれるお札が巻かれます。
 
  お稚児さん、巻き難いのか、手渡しです。
  それがまた、可愛いです。
 
 
 

 
 
 
いよいよ、3回目の往復です。
 

 
 
 
大地蔵菩薩さまを先頭に、二十五菩薩さまが続きます。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
この五色のリボンは阿弥陀様の手に繋がって、リボンを握ってお願いをすると、阿弥陀様に届くのだそうです。
 

 
 
 
お稚児さんも可愛く、金色に輝く菩薩さま、とってもありがたい行事でした。

京都一条 妖怪仮装行列

昨日に続いて、10月15日の大将軍八神社例祭宵宮の話題です。
 
18時半から、妖怪仮装行列が行われました。
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
お母さん、笑いすぎ! ( 写真が切れてます。ゴメンなさい )
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
ねえねえ! ( お嬢ちゃん、怖くないの? )
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 

 
 
 
雨も降ってきたし、帰えろか! 行列が終わった頃、本当に雨が降り出しました。
 

 
演じる方も、見る方も、楽しいイベントでした。

京都一条 妖怪アートフリマ

10月15日、京都北野天満宮の近くの大将軍八神社の例祭宵宮に行ってきました。

平安時代、古道具が妖怪化した付喪神(つくもがみ)が徒党を組んで夜中に行進すると考えられていました
(百鬼夜行)。
そして、この大将軍八神社の前の一条通りがこの「百鬼夜行」の通り道との言い伝えがあります。
そのようなことから、一条通りにある大将軍商店街が、一条通りを「妖怪ストリート」として町起こしに取り組んでいます。
 
大将軍八神社例祭でも、様々な行事に加え、妖怪に関するイベントが行われました。
メインイベントは、18時半からの妖怪仮装行列ですが、その前に妖怪アートフリマが行われました。
 
今回は、商店街に飾られている妖怪達と、仮装行列前の様子を紹介します。
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
商品と一体化しています(笑)
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
日が暮れると、様々なお店が顔をだします。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
妖怪たこやき、黒いたこやきです。イカ墨が入っているそうです。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
おじさん、置物に似すぎです(笑)
 

 
 
 

 
 
 
普段も、こんなに活気があればいいですね。
 
次回は、妖怪仮装行列です。

法住寺 今様歌合せ

10月9日、法住寺で今様歌合せが行われました。

今様は、平安時代中期に生まれた歌曲です。
そして、法住寺は、今様をこよなく愛した後白河法皇がこの地で院政を行ったという、法皇ゆかりの地です。
 
歌合せでは、今日の題として「ともがら」が伝えられ、歌人が即興で今様歌を色紙に書きます。
その歌が詠まれ、一部の歌は白拍子さんの踊りも添えられるというものでした。
 
 
 

 
 
 

 
 
 
色紙が配られます。
 

 
 
 
今様歌を、即興で作り、色紙に書き込みます。
 

 
 
 

 
 
 
書かれた今様を歌うため、歌の確認です。
 

 
 
 
白拍子さんも、即興で踊るため、今様歌を確認です。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
発表された歌には、3.11大震災のことが詠まれたものもありました。
今様というと昔のものと言うイメージがあったのですが、今様の言葉の意味は「現代流行歌」で、
決して古いものではないことを改めて知りました。歌の音調も親しみやすく、今でも充分に楽しめる遊びです。
そして、白拍子さんの舞、最後は二人で踊られたのですが、圧巻でした。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
当日の写真で、デジブックを作りました。よろしければ、ご覧下さい。
 
プロフィール

masato

Author:masato
お祭りや季節の風景の写真を撮っています。

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