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愛宕古道街道灯し

愛宕古道街道灯(とぼ)し。
京都では火を灯すことを、「とぼす」といいます。ですから、灯しと書いて、「とぼし」と読みます。
化野念仏寺千灯供養への来訪者を迎えるため、地域の地蔵盆を盛り上げるために、街道沿いに灯籠を灯したのが始まりで、今年で16回目となるそうです。
嵯峨野保勝会主催で、瀬戸内寂聴さんと京都嵯峨芸術大学が協力し、地元の子供たちからお年寄りまで多くの方が作られた手作りのたくさんの行灯・灯籠が灯されています。
毎年、化野念仏寺の千灯供養に合わせて行われ、今年(2012年)は8月23日から25日に行われ、25日に行ってきました。
今年の化野念仏寺の千灯供養は23日と24日で、25日は千灯供養が行われていなかったためか、人もやや少なく、ゆっくり楽しむことが出来ました。
 
 
夕刻、辺りが暗くなると、行灯に火がとぼされます。
愛宕神社の一の鳥居から、街道を下ります。
 
 

 
平野屋さん。こちらは、行灯があってもなくても、いつもムード満点。
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
ちょっと寄り道して、上の道路へ。京都市街が望めます。京都タワーも見えます。
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
ニ尊院を過ぎると、灯籠の数はめっきり減ります。
所々にある灯籠に沿って、嵯峨釈迦堂(清涼寺)へ。ここが終点となります。
 
 


仁王門前の灯籠の写真を撮ろうとした瞬間、灯が消えました。
時計は21時。あと1枚が撮れませんでした(笑)

ちょっと悔やまれる所もありましたが、とても素朴で素敵なイベントでした。
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鳥居本の風景

毎年、嵯峨野の化野念仏寺の千灯供養に合わせ、鳥居本などで「愛宕古道街道灯し(とぼし)」が行われます。
8月25日に、ちょっと早い時間から行ってきました。
まずは、灯籠に灯が入る前の昼間の様子です。
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
鳥居本は、重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
化野念仏寺より下は、瓦屋根の町屋風民家が並びます。
 
 
 
 

 
左手に上ると、化野念仏寺です。
 
 
 

 
化野念仏寺から上の地区には、茅葺きの建物が見られます。
鮎料理のつたやさん。
 
 
 

 
愛宕神社一ノ鳥居
 
 
 

 
鳥居の上には、同じく鮎料理の平野屋さん。
お馴染みの撮影ポイントです。
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
日が暮れて、灯籠に灯が入るのを待ちます。

愛宕古道街道灯しは、次回紹介します。

天寧寺 額縁門から見る比叡山

8月16日、天気が良かったので、鞍馬口駅近くの天寧寺に行ってきました。
 
天寧寺の門の前に立つと、ちょうど正面に比叡山が見えます。
それで、額縁門と呼ばれています。
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 

花背の松上げ

日時が順序しますが、8月15日、京都洛北の山間部、花背で松上げが行われました。

松上げは、洛北の若狭街道一帯に伝わる火の祭典で、古来より炭の生産地として火を使う機会が多く、火災除けの愛宕大明神への神事として献灯し、五穀豊穣・無病息災を祈るものとも言われています。

縄のついた放上松(ほりあげまつ)に火をつけ、会場の中央に立てられた灯籠木(とろぎ)の先に放り上げます。
言わば、火の玉入れです。
 
 

 
少し早く到着すると、ちょうど準備の最中でした。
 
 
 
 


灯籠木の先端部、人の大きさほどの大きなものです。
 
 
 
 

 
準備完了。日が暮れるのを待ちます。
 
 
 
 

 
 
 
 

 
男衆が、松明を手に、会場へと向かいます。
 
 
 
 


腰にぶらさげているのが、放上松(ほりあげまつ)です。
 
 
 
 

 
会場に立てられた、約1000本の地松に火が点されます。
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
いよいよ松上げの始まりです。
 
 
 
 


太鼓の音が響く中、放上松をくるくる回し、勢いをつけて放り上げます。
 
 
 
 

 
地上ではくるくると円を、空中では放物線を、火の光が幻想的な線を描きます。
 
 
 
 

 
灯籠木の先に上手く火が乗っかると、歓声とと拍手がわき上がります。
 
 
 
 

 
 
 
 
最後には、灯籠木は倒されます。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
倒れる瞬間です。                                2台目のカメラにて
 
 
 
   

 
 
 
 

 
男衆は、伊勢音頭を歌いながら、会場から出てきます。
 
 
 
 

 
そのまま、お堂まで行進し、お堂内で輪になって踊りが繰り広げられます。
 
 
 
 

 
 
 
 

 
前原誠司さんも参加されていました。
 
京都の中心部から離れた山間部で、さらに夜の行事ということで、お気軽にとはいきませんが、
とても面白い行事です。

五山の送り火 大文字

8月16日、京都五山の送り火です。
 
  

    
                                                     (賀茂川、出雲路橋付近から)
 
 
 
いつも、何処で見るのか悩む所です。
送り火には諸説ありますが、すべて京都御所に向けているとのこと。
ということで、今年は京都御苑から見ることにしました。
 
送り火は、お盆に帰った来られた精霊をお送りする宗教行事です。
大文字(東山如意ヶ岳)の護摩木の受付は、銀閣寺の門前です。
 

 
 
 

 
たくさんの方が、先祖供養や無病息災の祈願をされていました。
 
 
さて、京都御苑ですが、五山の送り火は京都盆地の周囲の山で行うのですから、その中心にある京都御所に向かうのは当然ですね。
しかし、京都御苑から実際に見えるのは、蛤御門から清和院御門の間から、大文字(如意ヶ岳)だけです。
 
 

 
 
 

 
 

夜、20時になると、大の字に火が入ります。
 

 
 
 

 
京都御所らしく御所の壁を入れてみたのですが、壁を入れるために感度を上げると、こんなに・・・
ノイズがひどく、見苦しくてすみません。
 
 
 

 
 
 


 
大の字、少し横からですが、とても綺麗な形です。
 
写真を撮り終え、ふと横を見ると、おじさんが手を合わせ一心にお祈りされていました。
なにより印象的なワンシーンでした。

白妙菊


 
                                                           2012. 8. 14   長浜にて 

南禅寺の蓮

記事の日付が前後しますが、8月4日の蓮巡り、南禅寺です。
境内から少し離れて分かりにくい所にありますが、見事な蓮達です。
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
撮影にご一緒させてもらったブロ友の木蓮さんも、満足してくれはったみたいです!
 

下鴨神社 夏越神事

8月6日立秋の日の前夜、下鴨神社で夏越神事が行われました。

境内の御手洗池に立てられている矢に見立てた斎串(いぐし)を取り合うために、矢取神事とも言われています。
ご祭神の玉依媛命が小川に流れたきた矢を持ち帰ったところ、その矢は美しい男神となり、二人の間に上賀茂神社のご祭神の賀茂別雷神が生まれたとされ、それに因んだ神事です。
御手洗池に立てられた斎串を裸男が奪い合うという、静かで優雅な神事が多い下鴨神社では、珍しく勇壮なものです。
 
 

 
楼門には、茅の輪がかけられています。
多くの神社で、茅の輪を使った夏越の祓が6月30日に行われました。
立秋前夜に行われる下鴨神社は、まさにそのトリを務めるものですね。
 
 
 

 
7月末に御手洗祭りが行われた御手洗池です。
中央には、50本の斎串が立てられています。
6月末には御手洗祭りでにぎわった御手洗池も、今日は水鏡のように静かです。
 
 
 

 
午後6時半頃、本殿での神事に合わせ、神官の方が御手洗池でも神事が行われます。
 
 
 

 
日が暮れ、松明の灯りが幻想的な雰囲気です。
 
 
 

 
午後7時半少し前、裸男の登場です。
 
 
 

 
裸男とされていますが、実際は女性の方も参加されているようです。(写真の髪の長い方ではありません)
 
 
人形が池に投げ入れられるのを合図に、神事の開始です。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 


矢取り終了。時間にして1分足らず。あっという間の出来事です。
この間、だめだ光が足りない。ISO感度を上げて、まだ足りない。どうしよう!
ひたすらシャッターを切りながらの苦闘の時間でした。
 
 
 

 
神官の方を先頭に、茅の輪をくぐって楼門を出ていき、神事は終了します。
 
 
 

 
 
 

 
御手洗池に戻ると、人形を水面に湛え、静かな光景に戻っていました。
 

とっても短くシンプルですが、とても面白い神事です。

大谷本廟の蓮

8月4日の蓮巡り。
東寺の次に訪れたのは、大谷本廟です。

 

 
 
 

 
 
 
五条坂の交差点のすぐ上に、蓮池があります。
 

 
 
 

 
 
 

 
木蓮さん、ご依頼の蓮の写真です。 葉の影の蓮は難しいです。
 
 
そして階段を上がり、本廟の仏殿横にも見事な蓮達です。
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
ここの蓮は知りませんでした。それに、ここから清水さんへの裏道まで・・・
木蓮さんに案内してもらいました。
さすが京を知り尽くした木蓮さんです。

東寺の蓮

8月4日、京都の蓮を見て回りました。

丁度ブロ友さんが、朝から蓮の撮影、夕方は京の七夕へ行くとのことで、蓮の撮影にご一緒させてもらいました。
 
 
まずは、東寺の蓮です。五重塔も望める蓮池です。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 


 
 

カエル君、柳の枝、そんなに近かったら飛びつけるでしょ!
去年から、ずっとそうしてるの?
 
 
 

 
五重塔に百日紅も絵になります。
 
 
 

 
 

東寺に来る前に訪れた六孫王神社。
 

残念ながら蓮は咲いていませんでしたが、桜が咲けば見事そうです。
ブロ友の木蓮さんに、教えてもらいました。
木蓮さん、有難うございます。桜の頃、来てみます。
プロフィール

masato

Author:masato
お祭りや季節の風景の写真を撮っています。

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