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京都 粟田祭神幸祭

           京都 粟田祭神幸祭
                         2017年10月 9日





粟田祭は、京都東山の粟田神社の祭礼で、
長保3年(1001年)以来の一千年の歴史を有しています。
室町時代に祇園祭が斎行できなかった際に、
粟田祭がその代わりを務めたとされる由緒正しき祭です。
体育の日に行われる神幸祭には、神輿に加えて、剣鉾も巡行します。

巡行の先頭は剣鉾、境内で鉾差しを行って出発です。


子供神輿も本格的。






神輿も、境内でひとかき、差し上げを行って、出発です。





神社の境内は、急な坂道を登った所にあります。
神輿の出発の際には、神輿にロープをつなぎ、
みんなで上から引っ張りながら、神輿を下します。






巡行の途中で、青蓮院の勅使門前の急な坂を上り、青蓮院境内に入ります。












白川沿いを、神輿が進みます。






剣鉾の六基差しです。






神宮道の交差点での剣鉾差し。






巡行が終わり、神社に戻って、剣鉾の拝殿回りです。






最後に、神輿の差し上げです。
夕陽に輝く神輿が印象的です。





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京都粟田神社 夜渡り神事

   京都粟田神社 夜渡り神事
                          2017年10月 8日撮影






京都東山の知恩院の門前の道路の真ん中に、石柵に囲まれた瓜生石があります。
かつて、この石の上に瓜がなり、そこに金色のお札が輝いていました。
そのお札には、粟田神社の名が書かれており、粟田神社に納められたとのことです。

粟田神社の例祭粟田祭の前日、この瓜生石に粟田の神様がご降臨されたとのことから、この瓜生石へ神迎えの行列をたて、祭事が行われます。


祭事には、知恩院の僧侶の方も参列されます。
知恩院の門が開き、僧侶の方が列を作って、厳かに来られます。








祭事は、粟田神社の神職の方と、知恩院の僧侶の方の神仏習合で行われます。














祭事の最後に、祭事に出席された方が列をなし、瓜生石の周りを3回廻ります。





行列には、粟田大燈呂と称する灯籠も参加します。
江戸時代まで、大きな灯籠がいくつも参加していたとの文書があり、
平成20年に、京都造形芸術大学の協力で復活し、毎年参加しています。

能の小鍛冶と稲荷
 





海の三女神






スサノオノミコトとクシナダヒメ





愛染明王






導引地蔵と天女





奈良猿沢の池 采女祭

      奈良猿沢の池 采女祭
                                    2017年 10月 4日






中秋の名月の日(今年は10月 4日)、奈良猿沢池で采女祭が行われます。
采女祭は、猿沢池のほとりに立つ采女神社の例祭です。

猿沢池には、采女伝説という話があります。
奈良時代、天皇に仕えていた采女が、天皇の寵愛が薄れたのを嘆き、
猿沢池に身を投げます。
采女の霊を慰めるために、池のほとりに社を建てました。
ところが、采女は我が身を投じた池を見るのは忍びないと、
一夜のうちに社を後ろ向きにしてしまいました。
そんなわけで、采女神社は、鳥居にも背を向けています。

采女祭は、この采女を偲ぶ祭りです。



猿沢の池、興福寺五重塔を望む風景は、奈良を代表する風景です。






池には流し灯籠が浮かべられています。







祭りは、JR奈良駅から采女神社まで、
花扇、花扇使いや天平衣装の女性の花扇奉納行列があります。

祭行列の船が出る前に、采女物語と称し、
管弦船を出し船上から采女伝説を朗読されます。












その後、2隻の管弦船が出ます。
1隻目の船には、大きな花扇が乗っています。







2隻目には、白拍子姿の女性。





管弦船が池を2周した後、花扇を乗せた船が池の中央に出て、
花扇を、池に投げ捨てます。








安井金毘羅宮 櫛祭り


  安井金毘羅宮 櫛祭り
                         2017年  9月25日





京都東山の安井金毘羅宮、縁切りで有名な神社ですが、
境内に櫛塚があり、櫛に感謝する櫛祭りが行わます。
境内での神事・奉納行事の後、古代から現代までの髪型・衣装の女性が、
祇園の街を行列します。

 
神事の後、舞台で「黒髪の舞」が舞われます。












その後、古代から現代へ各時代の衣装・髪型が披露されます。
   










そして、祇園の街を行列します。



































たくさんの綺麗な女性の着物姿、とっても華やかな行事です。

御香宮神社 花傘総参宮

       御香宮神社 花傘総参宮
                          2017年  9年30日 撮影





京都伏見の御香宮神社の神幸祭、お迎え提灯として、氏子町から
たくさんの花傘や神輿が神社に参拝します。
花傘総参宮は2回行われ、2017年は9月30日と10月8日で、
9月30日に訪問です。

多くの花傘が、大手筋商店街のアーケードを通り、
アーケード内でも傘振りを披露します。








子供達も元気です。






































華やかな花傘、見事な傘振り、見事なお祭りです。

京都 石清水祭

  京都 石清水八幡宮 石清水祭
                           2017年 9月 15年 撮影





京都 石清水八幡宮の石清水祭です。
葵祭、春日祭とともに三大勅祭の一つ。
深夜午前2時に神事が始まり、午前3時より男山山上の本殿を出発し、
約500名の行列が早朝に山を下り、山麓の頓宮に入ります。
夕刻には、また行列が山を登り、本殿に戻られます。
生きとし生けるものの平安と幸福を願う石清水放生会を起源とする祭で、
放生行事も行われます。








午前3時に山頂を出発した行列は、参道の灯りが消されて真っ暗な山道を
提灯と松明の灯りだけを頼りに降りてきます。















行列は、山を下りた所に設けられた絹屋殿で、一旦止まり、
3基の鳳輦が納められます。

絹屋殿の前で、里神楽が奉納されます。




















神事が終わると、行列は出発、頓宮に向かいます。






夜が明け、頓宮内では、神事が続きます。







放生川では、放魚が行われます。






放生川に架かる太鼓橋の上では、放鳥が行われます。












太鼓橋の上では、胡蝶の舞が舞われます。






見せるための祭ではなく、神事としての祭が繰り広げられます。

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masato

Author:masato
お祭りや季節の風景の写真を撮っています。

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